当社は法人向けITシステムのコンサルティング、設計、開発、保守・運用に至るトータルソリューションを提供しております。

当社の名前の由来は、古典ラテン語の「Date et dabitur vobis」（ダテ　エト　ダビトゥル　ウォービース）で、「与えよ、さらば与えられん」と言う意味の言葉に由来しており、
「Vobis」とは「あなたのために」という意味があり、常に全てのステークホルダーの皆様方のご満足を実現するため、社員一丸となりITシステムのプロフェッショナルとしてスキルを磨き、前進し続けていこうとする当社是としております。

「選択と集中」による経営強化と効率化を図るため、お客様のIT投資効果を最大限に引き出すことが、我々の使命であります。
一方、従業員一人ひとりが社会的責任を全うしながら、社会への貢献を常に意識するとともに、お客様にご満足いただけよう尽力してまいります。

ITサービス企業として、お客様のさらなる競争力の強化および柔軟な経営をサポートしていき、信頼される会社運営に努めて参ります。
当社の目的は、「情報サービス産業を通じて、社員やお客さまなどすべてのステークホルダーが利益を享受できるようサポートする事」です。

私が会社を始めた理由は単純に、働く人のためになる会社、働く人に優しい会社を作りたいと思ったからです。
私が考える会社とは、同じ方向の夢や志を持った人たちが「集まり」、「働き」、「目標を成し遂げ」、「利益を生む」集団であると考えております。
利益とは、売上のような外部からの利益だけでなく、知識の蓄積や仕事の効率化、想定しうるリスクの回避など課題を乗り越えて目標へ到達するため一生懸命勉強し、スキルを身に付けて自分を磨くことが内部利益につながっていきます。つまり、創意工夫と努力、すべてが会社の重要な利益です。
ことも会社の利益になります。
会社は永遠ではありません。今は好調でも明日は誰も保証してくれません。当社を利用いただいているお客様も、次は他社を使うかもしれません。
慢心せずに誠心誠意お客様に対応し、新たなサービス、付加価値を生み出す必要があります。
社員一人一人が、仕事にプライドと誇りを持てる環境を整え、お客様の「安心」と「快適」の為にお客様の立場に立ち、心から役立ちたいと考え最適なソリューションやサービスを提供することにより、お客様に評価され「ありがとう」と言ってもらえる。それが励みとなり、また頑張ろうと思う。そんな循環を普通にできる会社を目指します。
私が目指す社風は、
慢心ぜず常識や慣習にとらわれることなく、日々の変化に対応できる力を持つ。
常に感謝する心を忘れず、社員に敬意を払い信頼し大切に思う気持ちを忘れない。
困っているときに手を差し伸べられる当たり前の心を持つ。

新しい発見が明日のサービスにつながるよう、時代の変化の波に残されず、過去の価値観に囚われることなく、フラットな感性で臨機応変に対応するできる会社に育てていきたいです。

代表プロフィール
埼玉県出身
高校卒業後、アメリカ合衆国カリフォルニア州へ単身留学
紆余曲折を経て大学卒業後、日本の独立系ソフトウェア開発会社へ就職
ソフトウェア開発会社にて、プログラマー、システムエンジニアを経験
その後、金融系のシステムコンサルタント会社を経て、2005年にウォービース有限会社を設立